特許
J-GLOBAL ID:200903042674824874

画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-088988
公開番号(公開出願番号):特開2006-270822
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 環境条件,原稿の種類,原稿の読取実績等(搬送影響因子)の変化に起因し,原稿の表面を読取る読取位置と裏面を読取る読取位置との読取倍率にズレが生じた場合でも,前記原稿の表面,裏面の画像の読取倍率を同一に調節することが可能な画像読取装置を提供すること。 【解決手段】 前記搬送影響因子の情報を取得し,それに応じて前記原稿の表面を読取る第1画像読取部X1,第2画像読取部X2各々の有するCCD9,CCD9’の前記原稿の読取周期を設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の搬送経路に沿って搬送中の原稿の一方の面から画像を読み取る第1画像読取手段と,それより原稿搬送方向の下流側において搬送中の前記原稿の他方の面から画像を読み取る第2画像読取手段と, 前記搬送経路における前記第1画像読取手段よりも前記原稿搬送方向の上流側の位置及び前記第2画像読取手段よりも前記原稿搬送方向の下流側の位置を少なくとも含む複数の位置に配置されて前記原稿を順次搬送する複数の搬送手段と, を具備する画像読取装置であって, 環境条件,原稿の種類,原稿の読取実績の1又は複数を含む搬送影響因子情報を取得する搬送影響因子情報取得手段と, 前記搬送影響因子情報取得手段により取得された前記搬送影響因子情報に基づいて前記第1画像読取手段及び/又は前記第2画像読取手段による前記原稿搬送方向における読み取り周期を設定する読取周期設定手段と, を具備してなることを特徴とする画像読取装置。
IPC (3件):
H04N 1/028 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/04
FI (3件):
H04N1/028 A ,  H04N1/00 108M ,  H04N1/12 Z
Fターム (23件):
5C051AA01 ,  5C051BA02 ,  5C051DA03 ,  5C051DB01 ,  5C051DE02 ,  5C051FA01 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB42 ,  5C062AC09 ,  5C062AC12 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04 ,  5C072AA01 ,  5C072BA17 ,  5C072EA04 ,  5C072FB09 ,  5C072FB23 ,  5C072NA10 ,  5C072RA01 ,  5C072WA02 ,  5C072XA01
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る