特許
J-GLOBAL ID:200903042680294992

電力供給システムにおけるエネルギー損失低減方法及び電力供給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-035244
公開番号(公開出願番号):特開2005-229702
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 送電系統に事故が発生し発電機を送電系統から切り離している間においても、発電機を無負荷運転に移行させず、エネルギー損失が発生しないようにする。【解決手段】 水車タービン21により駆動される発電機22の出力側に、送電系統12と並列に、二次電池51を備える二次電池設備5を接続する。送電系統12の事故を検知する系統事故検知部70が事故検知信号を発生すると、これを受けて二次電池設備5の充放電動作を制御する保護・制御装置7は、系統遮断器4を動作させて発電機22を送電系統12から切り離すと共に、二次電池51を通常運転モードから、前記発電機22の出力により強制的に充電させる強制充電モードへ切り換える制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送電系統に接続された発電機に対して並列に、充放電可能な二次電池を備える二次電池設備を接続しておき、 送電系統の事故発生時において発電機を該送電系統から切り離すと共に、前記発電機の出力にて前記二次電池設備の二次電池を強制充電させることを特徴とする電力供給システムにおけるエネルギー損失低減方法。
IPC (1件):
H02J3/32
FI (1件):
H02J3/32
Fターム (11件):
5G066AA05 ,  5G066AB02 ,  5G066AD01 ,  5G066AE09 ,  5G066HA11 ,  5G066HA17 ,  5G066HB02 ,  5G066HB09 ,  5G066JA02 ,  5G066JA07 ,  5G066JB03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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