特許
J-GLOBAL ID:200903042680571643
電子内視鏡装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-083545
公開番号(公開出願番号):特開平7-289506
出願日: 1994年04月22日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】発光ダイオードという発光出力の小さな光源を用いながら、被写体を明るく照明することができる電子内視鏡装置を提供することを目的とする。【構成】赤、緑及び青の三色の照明光を被写体に向けて発光する発光ダイオード9と、上記発光ダイオード9で照明された被写体の像を電気信号に変換して出力する固体撮像素子11とを、内視鏡挿入部の先端に設けた電子内視鏡装置において、上記発光ダイオード9を、赤と緑、青と赤そして緑と青の各二色ずつ同時に、順に発光させる発光ダイオード発光制御手段20,21と、上記固体撮像素子11の出力から得られるイエロー、マゼンタ及びシアンの三色の映像信号をそれらの補色である赤、緑及び青の三色の映像信号に変換する補色変換手段40とを設けた。
請求項(抜粋):
赤、緑及び青の三色の照明光を被写体に向けて発光する発光ダイオードと、上記発光ダイオードで照明された被写体の像を電気信号に変換して出力する固体撮像素子とを、内視鏡挿入部の先端に設けた電子内視鏡装置において、上記発光ダイオードを、赤と緑、青と赤そして緑と青の各二色ずつ同時に、順に発光させる発光ダイオード発光制御手段と、上記固体撮像素子の出力から得られるイエロー、マゼンタ及びシアンの三色の映像信号をそれらの補色である赤、緑及び青の三色の映像信号に変換する補色変換手段とを設けたことを特徴とする電子内視鏡装置。
IPC (4件):
A61B 1/04 372
, A61B 1/06
, G02B 23/24
, H04N 7/18
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