特許
J-GLOBAL ID:200903042681003266
混合装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-508444
公開番号(公開出願番号):特表2001-514066
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】第1の物質と第2の物質を混合する方法と装置が説明され、そこにおいて第1の物質は、分離が望まれる2つ以上の異質成分の混合物から成る。その方法と装置は、第1の物質の2つの異質成分を分離する前に2つの物質の均質混合物を形成することを包含する。その装置は、標準的には水である分散物質からオイルまたは食品の残留物を分離する前に、空気泡または気泡中に残留物の粒子を巻き込むために、親油性残留物または食品残留物を含有する廃水のような供給流をエアレーションまたはガス化するハイドロサクロンの使用を包含する。ハイドロサクロンを分離装置として使用する代わりに、ハイドロサクロンは、驚くべき結果を提供し、かつエアレーションされた成分の分離を容易にする混合装置として使用される。
請求項(抜粋):
混合装置を使用して第1の物質と第2の物質を混合する方法において、第1の物質は、2つの異質の成分を互いに分離しやすいようにした2つの異質の成分の混合物から成る方法であって、第1の物質は第1の入口を通して混合装置に導入され、第2の物質は第2の入口を通して混合装置に導入され、混合装置は、第1と第2の物質の混合がせん断の条件の下で生じて第1と第2の物質の均質混合物を形成するために、第2の物質が第1の物質と共に混合装置へ引き入れられるように作動され、ついでその均質混合物は混合装置から排出されるので、第1の物質の2つの異質の成分の分離が、第1と第2の物質の均質混合物の形成により容易になる方法。
IPC (5件):
C02F 1/24
, B01D 17/035
, B01F 3/04
, C02F 1/38
, B04C 5/00
FI (5件):
C02F 1/24 D
, B01D 17/035 Z
, B01F 3/04 Z
, C02F 1/38
, B04C 5/00
Fターム (23件):
4D037AA12
, 4D037AA13
, 4D037AB02
, 4D037AB06
, 4D037BA03
, 4D037BA06
, 4D037BA28
, 4D037BB01
, 4D037BB03
, 4D037BB04
, 4D037BB05
, 4D037BB08
, 4D037CA08
, 4D053AA01
, 4D053AB04
, 4D053BA01
, 4D053BB02
, 4D053BC01
, 4D053BD01
, 4D053BD02
, 4D053DA10
, 4G035AB27
, 4G035AE13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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浄化装置および油水分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-148600
出願人:株式会社エフ・テックス
-
加圧浮上分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-251969
出願人:ダイオーエンジニアリング株式会社
-
上澄水排出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-045774
出願人:株式会社西原環境衛生研究所
-
水処理用微生物カラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-072263
出願人:日立機電工業株式会社
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引用文献:
審査官引用 (1件)
-
図解 機械用語辞典 第3版, 19931130, 第3版, 325
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