特許
J-GLOBAL ID:200903042683469220
粉粒状重合体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-330752
公開番号(公開出願番号):特開平5-163359
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【構成】 弾性幹重合体に硬質重合体を形成する単量体をグラフト重合させたグラフトゴム重合体ラテックスに、ラテックス粒子の平均粒径の0.8倍以下の平均粒径を有する、硬質非弾性重合体又は無機化合物を混合した後、凝析する。【効果】 弾性幹重合体の含有率の高いグラフトゴム重合体ラテックスを凝析する際の粒径の粗大化が抑制され、得られる粉粒状重合体の粒径を制御することが可能となった。
請求項(抜粋):
弾性幹重合体に硬質重合体を形成する単量体を乳化重合させることより得られるグラフトゴム重合体ラテックスに、該ラテックス粒子の平均粒径の0.8倍以下の平均粒径を有する、硬質非弾性重合体又は無機化合物を、該グラフトゴム重合体ラテックスの重合体100重量部に対して0.1〜10重量部混合した後凝析することを特徴とする粉粒状重合体の製造方法。
IPC (5件):
C08J 3/16 CEQ
, C08F 6/14 MFL
, C08J 3/20 CEQ
, C08L 9:02
, C08L 9:06
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