特許
J-GLOBAL ID:200903042684661272

自動演奏装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-113663
公開番号(公開出願番号):特開平10-288988
出願日: 1997年04月16日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 鍵盤の操作に応じて生成した自動演奏のノートデータを外部装置で記録再生できるとともに、外部装置に記録したノートデータを再生して本自動演奏装置に再入力したときに不都合を生じないように再現できる。【解決手段】 鍵盤1から出力され鍵の音高に対応したノートデータとMIDI入力のチャンネルCから入力されるノートデータとは、結合部2により合わされてアルペジエータ3に入力される。アルペジエータ3は、これらのノートデータに基づいて所定のアルペジオパターンでノートデータを生成し、第1の音源系列4に出力してサウンドシステムから楽音が再生される。鍵盤1からのノートデータは、MIDI出力のチャンネルAへ出力され、アルペジエータ3で生成されたアルペジオ演奏のノートデータは、MIDI出力のチャンネルBへ出力される。
請求項(抜粋):
演奏操作子の操作に基づいてノートデータを発生するノートデータ発生手段と、前記ノートデータ発生手段が出力するノートデータ中の少なくとも一部の音域のノートデータに基づいて所定の自動演奏パターンでノートデータを生成するノートデータ生成手段と、前記ノートデータ発生手段が出力するノートデータと前記ノートデータ生成手段が出力するノートデータとを異なる出力チャンネルに割り当てて外部装置に対して出力するノートデータ出力手段を有することを特徴とする自動演奏装置。
IPC (2件):
G10H 1/36 ,  G10H 1/00 102
FI (2件):
G10H 1/36 ,  G10H 1/00 102 Z

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