特許
J-GLOBAL ID:200903042688911591

生体情報処理装置、及び、生体情報処理装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-027307
公開番号(公開出願番号):特開2009-183519
出願日: 2008年02月07日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】算出した消費カロリーを実際の消費カロリーにより近づけ、算出した消費カロリーの信頼性の向上を図る。【解決手段】ユーザの身体に装着されて、ユーザの消費カロリーを算出する生体情報処理装置1において、ユーザの脈波信号を検出する脈波センサ30と、脈波センサ30が検出した脈波信号に基づいて随時ユーザの消費カロリーを算出する消費カロリー算出処理を行うと共に、生体情報処理装置1の動きを検出するMPU308と、を備え、MPU308による消費カロリー算出処理の開始後に脈波センサ30によって脈波信号が検出されなくなったときに、生体情報処理装置1の動きが検出されない場合、MPU308による消費カロリー算出処理を停止するようにした。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ユーザの身体に装着されて、前記ユーザの消費カロリーを算出する生体情報処理装置に おいて、 前記ユーザの脈拍情報を検出する脈拍情報検出部と、前記脈拍情報検出部が検出した前 記脈拍情報に基づいて随時前記ユーザの前記消費カロリーを算出する消費カロリー算出処 理を行う消費カロリー算出部と、自身の動きを検出する動き検出部と、を備え、 前記消費カロリー算出部による前記消費カロリー算出処理の開始後に前記脈拍情報検出 部によって前記脈拍情報が検出されなくなったときに、前記動き検出部によって自身の動 きが検出されない場合、前記消費カロリー算出部による前記消費カロリー算出処理を停止 すること、 を特徴とする生体情報処理装置。
IPC (3件):
A61B 5/22 ,  A61B 5/11 ,  A61B 5/024
FI (5件):
A61B5/22 B ,  A61B5/10 310A ,  A61B5/02 321P ,  A61B5/02 310A ,  A61B5/02 320Z
Fターム (8件):
4C017AA10 ,  4C017AB03 ,  4C017AC28 ,  4C017FF05 ,  4C038VA04 ,  4C038VA20 ,  4C038VB13 ,  4C038VB31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 消費カロリー計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-208228   出願人:株式会社タニタ
審査官引用 (2件)
  • 脈拍計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-330575   出願人:セイコーインスツル株式会社, セイコーエプソン株式会社
  • 運動支援方法及びその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-304332   出願人:コナミ株式会社

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