特許
J-GLOBAL ID:200903042689905080

痛みおよび他の病気を局所的に緩和するために二酸化炭素を経皮注入する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  竹内 英人 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-563175
公開番号(公開出願番号):特表2004-511263
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
本発明は、筋骨格障害、坐骨神経痛、鼻炎、その他の病状などの痛みを緩和するために、気体の形式と炭酸ガス溶液(例えば、炭酸水のような)の形式で二酸化炭素を経皮投与し、また、経粘膜投与する方法および装置に関するものである。気体二酸化炭素は少なくとも3分間は皮膚に投与されればよく、また、炭酸ガス溶液は少なくとも3分間は皮膚の上で保持されればよく、このようにして症状の緩和をもたらしている。炭酸ガス溶液はまた、アレルギー性鼻炎のような症状の緩和のために、鼻腔のような粘膜上に噴霧注入されてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
個人に二酸化炭素を経皮搬送する方法であって、 個人の皮膚の一部を選択する工程と、 本質的に純粋な気体二酸化炭素の環境を確立する工程と、 その環境に個人の皮膚の選択された部分を設置する工程とを含んでいる、方法。
IPC (6件):
A61M37/00 ,  A61K33/00 ,  A61M5/00 ,  A61M11/00 ,  A61P25/02 ,  A61P27/16
FI (6件):
A61M37/00 ,  A61K33/00 ,  A61M5/00 ,  A61M11/00 D ,  A61P25/02 101 ,  A61P27/16
Fターム (33件):
4C066AA10 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066CC10 ,  4C066DD01 ,  4C066EE11 ,  4C066FF10 ,  4C066GG20 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086HA06 ,  4C086HA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA12 ,  4C086MA16 ,  4C086MA57 ,  4C086MA59 ,  4C086MA63 ,  4C086NA08 ,  4C086NA10 ,  4C086ZA08 ,  4C167AA71 ,  4C167BB02 ,  4C167BB23 ,  4C167BB31 ,  4C167BB32 ,  4C167CC01 ,  4C167CC15 ,  4C167CC16 ,  4C167CC21 ,  4C167GG16 ,  4C167HH17

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