特許
J-GLOBAL ID:200903042693226643
撮像妨害方法及びシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-244712
公開番号(公開出願番号):特開2003-057753
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 赤外線光を用いない撮像防止方法を提案する。【解決手段】 以下の条件1及び2を満たす可視光線を放射する。条件1:ヒトの視覚特性上、上記妨害用の可視光線の光像はスクリーン上に投影された映像と弁別が困難である。条件2:撮像手段の撮像特性上、スクリーン上の映像を不正に撮像すると、上記妨害用の可視光線の光像がスクリーン上の映像と弁別可能に記録される。
請求項(抜粋):
以下の条件を満たす妨害用の可視光線をスクリーンに向けて放射することにより、スクリーン上の映像が不正に撮像されるのを妨害することを特徴とする撮像妨害方法。1.ヒトの視覚特性上、上記妨害用の可視光線の光像はスクリーン上に投影された映像と弁別が困難である。2.撮像手段の撮像特性上、スクリーン上の映像を不正に撮像すると、上記妨害用の可視光線の光像がスクリーン上の映像と弁別可能に記録される。
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