特許
J-GLOBAL ID:200903042695303637

ポリウレタンフォーム成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-031254
公開番号(公開出願番号):特開平5-305629
出願日: 1993年01月27日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】R-11未使用によるスキン付ポリウレタンフォーム成形品の製造。【構成】水酸基数4、水酸基価17のポリオキシアルキレンポリオール、エチレングリコール、およびび変性MDIを水、炭酸アンモニウムあるいは炭酸水素アンモニウムからなる発泡剤、および触媒の存在下に密閉された成形型内で反応させた。
請求項(抜粋):
下記(a)20〜100重量%と下記(b)0〜80重量%からなる水酸基数2〜8、水酸基価3〜60(mgKOH/g)のポリオキシアルキレンポリオールを少なくとも80重量%含有する高分子量活性水素化合物、鎖伸長剤、およびポリイソシアネート化合物を、水、熱分解してガスを発生する熱分解型発泡剤、および不活性ガスから選ばれた少なくとも1種を主成分とする発泡剤、および触媒の存在下に、密閉された成形型内で反応させてスキン付きポリウレタンフォーム成形品を製造することを特徴とするスキン付きポリウレタンフォーム成形品の製造方法。(a):水酸基数2〜8、水酸基価X(mgKOH/g)が3≦X≦60であり、3≦X≦32.5のとき総不飽和度Y(meq/g)がY≦0.04であり、かつ32.5≦X≦60のときX、Yが下記式(1)の関係にあるポリオキシアルキレンポリオール、またはそのポリオキシアルキレンポリオールをマトリックスとするポリマー分散ポリオール。Y≦0.9/(X-10)・・・(1)(b):上記(a)以外のポリオキシアルキレンポリオール、またはそのポリオキシアルキレンポリオールをマトリックスとするポリマー分散ポリオール。
IPC (8件):
B29C 45/00 ,  B29C 39/10 ,  C08G 18/08 NGT ,  C08G 18/66 NEU ,  C08J 9/02 CFF ,  C08G 18/66 ,  C08G101:00 ,  C08L 75:04

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