特許
J-GLOBAL ID:200903042698034599
静電容量型近接センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 宜喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-192193
公開番号(公開出願番号):特開平11-040022
出願日: 1997年07月17日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 薄型の静電容量型近接センサにおいて、ケースと検出電極との間の隙間のばらつきをなくするようにすること。【解決手段】 検出電極をプリント基板22の一方の面にパターン22aとして形成する。プリント基板22の検知電極側を両面接着テープ24を用いてケース21の検知面の内側に接着する。こうすればケース21の内面と検出電極との間隔が常に一定となり、充填樹脂26が入り込むことがなく、検出特性を安定化させることができる。
請求項(抜粋):
検出電極と、前記検出電極と回路電源間との容量に応じた発振をする発振回路と、前記発振回路の発振状態を検出する信号処理回路と、を有する静電容量型近接センサにおいて、前記検出電極はケースの内面に両面接着テープを用いて接着して構成したことを特徴とする静電容量型近接センサ。
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