特許
J-GLOBAL ID:200903042698846194
グループ通信方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-014139
公開番号(公開出願番号):特開平9-215064
出願日: 1996年01月30日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】1台で各種の機器を、しかも見えないところにある機器を制御でき、かつどのような姿勢や場所でも制御できるようにする。【解決手段】第1乃至第3の通信装置はそれぞれ固有な自己認識コードと、赤外線による第1の通信手段と、電波による第2の通信手段と、相手認識コードを記憶する記憶手段を有する。第1の通信手段での送信時は自己認識コードを送信、受信時は相手認識コードを記憶手段に記憶し、第2の通信手段での送信時は自己認識コードと相手認識コードを伝送して相手を呼び出し、逆に呼び出されたときは記憶手段に相手認識コードがある場合のみ応答し、第1と第2の通信装置の第2の通信手段が特定の通信を行った場合は、第2の通信装置の第2の通信手段と第3の通信装置の第2の通信手段とが所定の通信を行うようにしている。
請求項(抜粋):
第1乃至第3の通信装置は、それぞれ固有な自己認識コードを有し、またそれぞれは単一指向性の媒体を利用して通信を行う第1の通信手段と、前記第1の通信手段が利用する媒体とは異なる指向性の広い媒体を利用して通信を行う第2の通信手段と、相手認識コードを記憶するための記憶手段とを有し、第1の通信手段による送信時は自己認識コードを送信し、受信時は相手認識コードを取込み、取込んだ相手認識コードは、自己の前記記憶手段に記憶するようにし、第2の通信手段による送信時は前記自己認識コードと前記相手認識コードを伝送して相手の呼び出し行い、相手からの呼び出し時は前記自己の記憶手段に前記相手認識コードが登録されている場合のみ応答し有効な通信を行うようにし、前記第1の通信装置の第2の通信手段が、前記第2の通信装置の第2の通信手段と特定の通信を行った場合は、第2の通信装置の第2の通信手段と第3の通信装置の第2の通信手段とが所定の通信を行うことを可能としてなることを特徴とするグループ通信方法。
IPC (4件):
H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00
, H04B 1/06
FI (5件):
H04Q 9/00 301 E
, H04Q 9/00 311 L
, H04Q 9/00 311 Q
, H04Q 9/00 311 U
, H04B 1/06 Z
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