特許
J-GLOBAL ID:200903042702577128

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-203794
公開番号(公開出願番号):特開平8-069169
出願日: 1994年08月29日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 安定して高画像濃度が得られ、かつかぶりがなく鮮明な画像が得られ、トナーリサイクルシステムを採用した場合にも多数回にわたり安定した高画像濃度及びかぶりのない鮮明な画像が得られる画像形成方法を提供する。【構成】 ?@現像剤担持体上に現像剤を担持し、搬送し、これを潜像保持部材に対面させて現像を行う画像形成方法において、該現像剤担持体の表面の相対負荷曲線(アボットの負荷曲線)において相対負荷長さtp=10%のときのカッティング深さCvが70μm>Cv>7μmである画像形成方法。?Aキャリアとトナーとからなる二成分現像剤を用い、転写体に転写されずに感光体に残留したトナーをクリーニング装置により回収し、回収したトナーを現像器又はトナー補給装置に戻して再利用するトナーリサイクルシステムを採用した画像形成方法において、上記?@に記載の現像剤担持体を用いる画像形成方法。
請求項(抜粋):
現像剤担持体上に現像剤を担持し、搬送し、これを潜像保持部材に対面させて現像を行う画像形成方法において、該現像剤担持体の表面の相対負荷曲線(アボットの負荷曲線)における相対負荷長さtp=10%のときのカッティング深さCvが70μm>Cv>7μmであることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/09 ,  G03G 21/10
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-321073
  • 特開平4-024669
  • 特開平4-194867
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