特許
J-GLOBAL ID:200903042702608554

掘削攪拌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-377151
公開番号(公開出願番号):特開2002-180454
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 地盤を掘削しながら、掘削ロッドの先端から吐出される固化材と掘削土を攪拌,混合する方法において、固化材を掘削ロッドの外周位置から孔壁付近まで万遍なく行き渡らせ、孔壁内で効果的に掘削土と固化材を攪拌,混合することを可能にする。【解決手段】 掘削ロッド2の先端部に複数個の吐出孔5a〜7aを形成し、掘削ロッド2の断面上の中心から各吐出孔5a〜7aの先端までの距離をそれぞれ相違させる。または掘削ロッド2の先端部に複数個の吐出孔5a〜7aを形成し、吐出孔5a〜7aまで固化材を供給する供給管を二重管構造の内管8aと外管8bに分離させ、内管8aの断面積と外管8bの断面積を互いに相違させる。
請求項(抜粋):
掘削ロッドと、掘削ロッドの外周に突設される掘削攪拌翼及び攪拌翼から構成され、掘削ロッドの内部に掘削ロッドの先端部まで固化材を供給する供給管が配置され、掘削ロッドの先端部に供給管に連通する吐出孔が形成された掘削攪拌装置であり、吐出孔は複数個あり、掘削ロッドの断面上の中心から各吐出孔の先端までの距離はそれぞれ相違している掘削攪拌装置。
IPC (2件):
E02D 3/12 102 ,  E21B 17/18
FI (2件):
E02D 3/12 102 ,  E21B 17/18
Fターム (12件):
2D040AB05 ,  2D040AB14 ,  2D040BA08 ,  2D040BD05 ,  2D040DA01 ,  2D040DA03 ,  2D040DA11 ,  2D040DA16 ,  2D040DB07 ,  2D040EA11 ,  2D040EA17 ,  2D040EA18
引用特許:
審査官引用 (7件)
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