特許
J-GLOBAL ID:200903042703452795
硝安油剤爆薬用重袋
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065164
公開番号(公開出願番号):特開2000-255589
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 構成が簡単であるとともに、硝安油剤爆薬の包装に伴う作業性が良好で、製造コストの低減を図ることができる硝安油剤爆薬用重袋を提供する。【解決手段】 三層ラミネートフィルムは、耐油性のフィルムとしてのポリアミドフィルムの両面に熱融着性の樹脂フィルムとしてのポリエチレンフィルムが接合されている。積層シート11は、クラフト紙の内面に三層ラミネートフィルムが熱融着されて構成されている。接合縁部17は矩形状をなす積層シート11が曲げられて両端縁が重ね合わされ熱融着されて形成され、それにより筒状の胴部18が形成される。開封用封緘部19は胴部18の一端縁が熱融着されて形成される。重袋16を引き裂くための案内用の切り込み20は、接合縁部17と開封用封緘部19の交差位置に横V字状に切欠き形成されている。このような重袋16内に粒状の硝安油剤爆薬21がてん薬されるようになっている。
請求項(抜粋):
クラフト紙の内面に、耐油性のフィルムと熱融着性の樹脂フィルムとのラミネートフィルムを接合して積層シートを形成し、その積層シートを折曲げてその側縁を熱融着により接合して筒状の胴部を形成し、その胴部の両端を封緘部とするとともに、一方の封緘部を熱融着により接合し、他方の封緘部を硝安油剤爆薬のてん薬後に熱融着して封緘可能に構成した硝安油剤爆薬用重袋。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 30/10 A
, B65D 85/84
Fターム (23件):
3E035AA02
, 3E035BA08
, 3E035BB08
, 3E035BC01
, 3E035BC02
, 3E035BD10
, 3E035CA04
, 3E064AA04
, 3E064AA05
, 3E064AA06
, 3E064BA05
, 3E064BA09
, 3E064BA26
, 3E064BA36
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064BC20
, 3E064EA04
, 3E064EA08
, 3E064FA06
, 3E064HN05
, 3E064HP01
, 3E064HP05
引用特許: