特許
J-GLOBAL ID:200903042703518036
液晶装置の駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-070956
公開番号(公開出願番号):特開2000-267635
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 動画像の画質の悪化や消費電力の増加を防止する。【解決手段】 各画素のキャパシタに次画面のデータを線順次で予め書き込んでおき(図4(c) 参照)、該書き込んだデータを次のフレーム期間で一括して各画素に書き込む(同図(b) 参照)。また、バックライト装置の点灯期間Δt1 の長さは、動画像の画質が良好となるように設定する。バックライト装置は点灯期間Δt1 以外は消灯されているため、消費電力の増加も防止される。
請求項(抜粋):
対向するようにマトリクス状に配置されて複数の画素を構成する第1電極及び第2電極、前記第2電極に接続されて任意の電圧を保持する電圧保持手段、該電圧保持手段と前記第2電極との間に介装されたスイッチング素子、及び前記第1電極及び前記第2電極の間に配置された液晶からなる液晶素子と、該液晶素子に対向するように配置されて該液晶素子を照明する照明手段と、を備えた液晶装置、を駆動する液晶装置の駆動方法において、前記スイッチング素子がオフの状態で前記電圧保持手段に任意の電圧を順に印加し、該電圧の印加が終了した時点で前記スイッチング素子を一括してオンにして前記電圧保持手段のそれぞれに保持されていた該電圧を前記第2電極にそれぞれ印加して、前記第1電極と前記第2電極との電位差によって前記液晶を画素毎に駆動して前記液晶素子に一の画像を表示させ、該一の画像を表示している間に、30〜70%の時間開口率で前記照明手段による照明を行うと共に、前記スイッチング素子をオフにした状態で前記電圧保持手段に次の画像データについての電圧を順に印加する、ことを特徴とする液晶装置の駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 633
FI (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 633 G
Fターム (41件):
2H093NA16
, 2H093NA64
, 2H093NA65
, 2H093NC23
, 2H093NC34
, 2H093NC40
, 2H093NC43
, 2H093NC44
, 2H093ND39
, 2H093ND60
, 2H093NE06
, 2H093NF17
, 5C006AA01
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AF44
, 5C006AF51
, 5C006AF69
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BB29
, 5C006BC06
, 5C006BC12
, 5C006BF16
, 5C006BF41
, 5C006EA01
, 5C006FA21
, 5C006FA47
, 5C006GA03
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD26
, 5C080EE19
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080GG08
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-302289
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特開昭61-281692
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-372808
出願人:株式会社日立製作所
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