特許
J-GLOBAL ID:200903042706041222

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-104599
公開番号(公開出願番号):特開2001-290347
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】クリーナーレスの画像形成装置について、像露光部でのトナーの露光飛び散り現象の発生を防止して、露光飛び散り現象に起因する画像不良のない高品位の画像出力を長期に渡ってあらゆる環境で安定に維持させること。【解決手段】被帯電体1の面を帯電手段2で帯電し、その帯電処理面に像露光手段3によって像露光を行なうことにより潜像を形成し、その潜像を現像手段によってトナー像として現像し、そのトナー像を転写材に転写した後の被帯電体に残留した残トナー粒子を前記現像手段により現像同時クリーニングする画像形成装置であり、前記像露光手段3に隣接して設けられた導電性部材32にバイアスを印加すること。画像形成装置本体の温湿度情報を得る手段100を有し、該手段で得られる温湿度情報を元に、前記導電性部材32に印加するバイアス値を設定すること。
請求項(抜粋):
被帯電体の面を帯電手段で帯電し、その帯電処理面に像露光手段によって像露光を行なうことにより潜像を形成し、その潜像を現像手段によってトナー像として現像し、そのトナー像を転写材に転写した後の被帯電体に残留した残トナー粒子を前記現像手段により現像同時クリーニングする画像形成装置であり、前記像露光手段に隣接して設けられた導電性部材にバイアスを印加することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/04 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/00 530
FI (6件):
G03G 15/04 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 21/00 530 ,  G03G 15/08 507 B
Fターム (27件):
2H003BB11 ,  2H003BB13 ,  2H003CC04 ,  2H003DD03 ,  2H003EE11 ,  2H003EE18 ,  2H027DA11 ,  2H027DA14 ,  2H027DE01 ,  2H027DE07 ,  2H027EA18 ,  2H027EC06 ,  2H027EC09 ,  2H027ED06 ,  2H027JC04 ,  2H068AA05 ,  2H068CA37 ,  2H068FC01 ,  2H076AB42 ,  2H076AB61 ,  2H076AB81 ,  2H076EA12 ,  2H077AA37 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  9A001HH31 ,  9A001HH34
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-315645   出願人:キヤノン株式会社
  • 電子写真装置及び露光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-216684   出願人:株式会社沖データ
  • 特開昭58-010759
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