特許
J-GLOBAL ID:200903042708121843

吸収性物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-275114
公開番号(公開出願番号):特開平9-173382
出願日: 1996年10月17日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 フィット性が良好で防漏性に優れ、着用時にムレることがなく、更には、風合いにも優れた吸収性物品を提供すること。【解決手段】 液透過性の表面材2と、液不透過性の裏面材4と、該表面材2及び該裏面材4の間に介在された吸収体3とからなり、実質的に縦長に形成され、着用時に着用者の腹側に位置する腹側部Aと背側に位置する背側部Bとに区分されており、該背側部Bの左右両側縁部に吸収性物品止着用の止着部6が設けられており、上記裏面材4は、微多孔質樹脂膜4aと不織布4bとを積層したシート材により形成されており、上記止着部6は、メカニカルホックのオス型シートを用いて形成されており、上記裏面材3の不織布4b面に直接当接させて止着するようになされている、ことを特徴とする吸収性物品。
請求項(抜粋):
液透過性の表面材と、液不透過性の裏面材と、該表面材及び該裏面材の間に介在された吸収体とからなり、実質的に縦長に形成され、着用時に着用者の腹側に位置する腹側部と背側に位置する背側部とに区分されており、該背側部の左右両側縁部に吸収性物品止着用の止着部が設けられている吸収性物品において、上記裏面材は、微多孔質樹脂膜と不織布とを積層したシート材により形成されており、上記止着部は、メカニカルホックのオス型シートを用いて形成されており、上記裏面材の不織布面に直接当接させて止着するようになされている、ことを特徴とする吸収性物品。
IPC (5件):
A61F 13/56 ,  A61F 13/54 ,  A61F 13/15 ,  B32B 5/24 101 ,  D04H 1/54
FI (7件):
A41B 13/02 H ,  B32B 5/24 101 ,  D04H 1/54 A ,  D04H 1/54 C ,  A41B 13/02 F ,  A61F 13/18 320 ,  A61F 13/18 350

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