特許
J-GLOBAL ID:200903042712486481
内燃機関の動弁駆動部の潤滑構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055658
公開番号(公開出願番号):特開2000-257412
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の動弁駆動部の潤滑構造において、構造の簡単化、給油吐出口の形成の自由度の向上、シリンダヘッド回りの小型化、機能部材の共用化等を図る。【解決手段】 シリンダヘッドカバー22内の天井部に、室が形成され、該室内に、動弁駆動部24に給油を行う給油路Aと、潤滑油をブローバイガスから分離するブリーザ通路Bとが、それぞれ区画形成されている。室は、内部カバー23により区画形成され、内部カバー23は、シリンダヘッドカバー22内の天井部を覆うとともに、気筒2が起立した内燃機関1の動弁駆動部24を広く覆うようにして、シリンダヘッドカバー22内に配設されている。
請求項(抜粋):
シリンダヘッドカバー内の天井部に、室が形成され、前記室内に、動弁駆動部に給油を行う給油路と、潤滑油をブローバイガスから分離するブリーザ通路とが、同一平面上にそれぞれ区画形成されたことを特徴とする内燃機関の動弁駆動部の潤滑構造。
IPC (2件):
FI (3件):
F01M 9/10 A
, F01M 13/00 Q
, F01M 13/00 Z
Fターム (26件):
3G013AA02
, 3G013AA04
, 3G013AB02
, 3G013BA03
, 3G013BB03
, 3G013BB19
, 3G013BC15
, 3G013BC16
, 3G013BC22
, 3G013BD22
, 3G013BD23
, 3G013CA00
, 3G015AA02
, 3G015AA04
, 3G015AB02
, 3G015BD10
, 3G015BD24
, 3G015BE05
, 3G015BE07
, 3G015BE13
, 3G015BE15
, 3G015BF07
, 3G015CA05
, 3G015DA01
, 3G015DA11
, 3G015EA26
引用特許:
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