特許
J-GLOBAL ID:200903042712984180

板状物の封入封止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-334606
公開番号(公開出願番号):特開2006-143257
出願日: 2004年11月18日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】簡単な構造で部品点数を少なくし、板状物を傷付けることなく包装用包袋に封入し封止することのできる板状物の封入封止装置を提供する。【解決手段】載置台13に載置した包装用包袋1を吸引装置14により吸引保持して移動台11のベルト12に載置し、移動台に設けたストッパ21のシャッタ20で停止した後、上吸引装置22と下吸引装置にて包装用包袋1の開口部を開く。一方、セット台16にセットしたCD-ROM15を吸引装置17で吸引保持してベルトに載置し、ベルトにより移動して包装用包袋内に収納する。回動金具より包装用包袋に形成されている係止部を折り曲げてCD-ROMの保持を行った後、ピストン25により押さえ部2を押し込み係止部を押さえ付ける。その後、シャッタを上昇させて仕上がりカゴ29にCD-ROMを封入封止した包装用包袋を収容する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
薄い板状物を包装用包袋に封入し封止する板状物の封入封止装置において、 板状封入物の第1の供給保持部と、前記板状封入物の係止部を設けるとともに前記係止部の押さえ部を設けた包装用包袋の第2の供給保持部と、前記板状封入物および前記包装用包袋を移送する移送手段と、前記板状封入物をその供給保持部から前記移送手段に供給する第1の供給手段と、前記包装用包袋をその供給保持部から前記移送手段に供給する第2の供給手段と、前記移送手段による前記包装用包袋の移送を停止するストッパと、前記包装用包袋の開口部を開く開口手段と、前記包装用包袋の前記係止部を折り曲げる折曲手段と、前記押さえ部を前記係止部の切欠穴に装入する押込手段と、前記板状封入物を封入封止した包装用包袋を収容する収容部とを設けたことを特徴とする板状物の封入封止装置。
IPC (4件):
B65B 5/04 ,  B65B 25/00 ,  B65B 35/56 ,  B65D 85/57
FI (4件):
B65B5/04 ,  B65B25/00 H ,  B65B35/56 ,  B65D85/57 E
Fターム (28件):
3E003AA05 ,  3E003AB04 ,  3E003BA01 ,  3E003BA06 ,  3E003BA07 ,  3E003BB01 ,  3E003BC01 ,  3E003BD05 ,  3E003DA03 ,  3E003DA06 ,  3E036AA01 ,  3E036EA10 ,  3E036FA05 ,  3E054AA02 ,  3E054BA06 ,  3E054CA05 ,  3E054DA01 ,  3E054DC12 ,  3E054DC16 ,  3E054DC17 ,  3E054EA02 ,  3E054FA02 ,  3E054GA01 ,  3E054GB01 ,  3E054GC05 ,  3E054HA04 ,  3E054HA08 ,  3E054JA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 板状物の包装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-080324   出願人:グンゼ株式会社

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