特許
J-GLOBAL ID:200903042714151185

シロキサン変性ポリオレフィン共重合体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-502848
公開番号(公開出願番号):特表平8-511825
出願日: 1994年06月03日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】一般式(I)(式中、x=1〜1000、m=2〜100、n=0〜1000、y=1〜3、およびp=1〜200であり、RおよびR1は、独立して、水素、炭素数1〜6のアルキル基、フェニル、ベンジルまたは炭素数6〜12のアルキルフェニルからなる群から選択され、R2は、C1〜C6アルキル、フェニル、ベンジルまたは炭素数6〜12のアルキルフェニルからなる群から選択され、R3はメチル、エチルまたはプロピルであり、ZはO、S、NHまたはNR ́であり、R ́はフェニル、C1〜C4アルキルまたはC1〜C3アルキルフェニルである)を有するシロキサン変性共重合体を、下記の方法、すなわち反応性末端基を有するオルガノシロキサンを、反応性基を有するポリオレフィンと、官能基のモル比を約1:1〜約1:100,000にして、本質的に溶剤を含まない環境で、温度約150°C〜約350°C、50〜350rpmで1時間以内で反応させながら押し出すこと、により製造する。
請求項(抜粋):
反応性末端基を有するオルガノシロキサンを、反応性基を有するポリオレフィンと、官能基のモル比を1:1〜1:100,000にして、本質的に溶剤を含まない環境で、温度150°C〜350°C、200〜350rpm、好ましくは200〜300rpm、で1時間以内で反応させながら押し出すことを特徴とするシロキサン変性ポリオレフィン共重合体の製造法。
IPC (6件):
C08G 77/42 NUK ,  C08F 8/42 MHV ,  C08F 12/00 ,  C08G 81/02 NUU ,  C08J 5/18 CES ,  C08L 23:26
FI (5件):
C08G 77/42 NUK ,  C08F 8/42 MHV ,  C08F 12/00 ,  C08G 81/02 NUU ,  C08J 5/18 CES
引用特許:
審査官引用 (6件)
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