特許
J-GLOBAL ID:200903042715316919

画像露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-338182
公開番号(公開出願番号):特開平5-176144
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】入力信号レベルに対応する光出力が非線形領域を持つ半導体レーザによって画像露光する際に、画像露光装置であって、感光材料の階調表現濃度範囲に対応する露光量範囲で安定に制御された露光量で露光することができ、感光材料の交換時のロット毎の感度変動や感光材料の感度の経時変動が生じても、常に安定した、高い階調性を有する、高画質画像を露光し、再生することのできる画像露光装置の提供。【構成】入力信号レベルに対応して光出力の特性曲線が線形領域、非線形領域およびこれらを接合する屈曲部からなる半導体レーザを用いて階調性を有する画像を感光材料に像様露光する画像露光装置であって、少なくとも前記感光材料の階調表現濃度範囲に対応する露光量範囲については、前記半導体レーザをパルス幅変調するように構成し、また前記感光材料の感度変動に対応する前記露光量の変動分については前記半導体レーザの出力の強度を変えて補正するよう構成した画像露光装置。
請求項(抜粋):
入力信号レベルに対応して光出力の特性曲線が線形領域、非線形領域およびこれらを接合する屈曲部からなる半導体レーザを用いて階調性を有する画像を感光材料に像様露光する画像露光装置であって、前記感光材料の階調表現濃度範囲に対応する露光量範囲および前記感光材料の感度変動に対する前記露光量範囲の変動分からなる全露光量範囲にわたって、前記半導体レーザをパルス幅変調するよう構成したことを特徴とする画像露光装置。
IPC (6件):
H04N 1/23 103 ,  B41J 2/52 ,  G02B 26/10 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 15/04 116

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