特許
J-GLOBAL ID:200903042716603121

座標入力/検出/表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343244
公開番号(公開出願番号):特開2001-159955
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 1組の座標入力/検出装置と複数の表示装置を組み合わせることにより、表示面を大型化する。【解決手段】 本体表示部は、4枚の表示装置101a,101b,101c,101dを組み合わせることによって形成されている。これらの表示装置の表示域のほぼ全体を覆う領域が、一組の座標入力/検出装置のプローブ光の照射やセンサ検出領域となっており、これにより、表示面近傍に挿入された指示部材の座標値を検出できるようになっている。これらセンサもしくは照射光源は、本体カバー100の中に収納されている。これらの表示装置ならびに座標入力/検出装置は、コンピュータのような制御・演算装置と接続されており、座標入力/検出装置で検出された指示部材の座標値が、この制御・演算装置で演算され、検出,演算された指示部材の表示装置の任意のポイントに、ポインターもしくは描画ポイントとして表示される。
請求項(抜粋):
複数の発光手段と複数の受光手段とよりなり、これらの発光/受光の光路内の光遮断手段の有無により、該光遮断手段の平面若しくは略平面の2次元座標を検出する座標入力/検出装置、若しくは、平面若しくは略平面の座標入力/検出領域を取り込む画像入力手段とよりなり、該画像入力手段により取り込まれた情報のうちの一部の領域を2次元座標情報に変換する手段とよりなる座標入力/検出装置と、前記2次元座標を入力/検出する領域に対して平行若しくは略平行に設置された少なくとも2つの表示手段と、前記座標入力/検出装置と前記各表示手段とが接続された制御・演算手段とよりなることを特徴とする座標入力/検出/表示装置。
IPC (2件):
G06F 3/033 360 ,  G06F 3/03 330
FI (2件):
G06F 3/033 360 E ,  G06F 3/03 330 F
Fターム (24件):
5B068AA04 ,  5B068AA15 ,  5B068AA22 ,  5B068AA33 ,  5B068BB20 ,  5B068BC04 ,  5B068BD02 ,  5B068BD09 ,  5B068BD17 ,  5B068BD18 ,  5B068CC11 ,  5B068CC13 ,  5B087AA02 ,  5B087AB05 ,  5B087AB08 ,  5B087AE02 ,  5B087BC03 ,  5B087CC01 ,  5B087CC05 ,  5B087CC12 ,  5B087CC33 ,  5B087DD16 ,  5B087DD17 ,  5B087DJ03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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