特許
J-GLOBAL ID:200903042717254252
立体画像表示装置及びそれを用いた立体画像表示システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-066952
公開番号(公開出願番号):特開平8-240788
出願日: 1995年03月01日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 大口径の凸レンズを利用する「メガネなし」の立体ディスプレイ装置において、従来排除が困難だった立体像再生時の射出瞳の切れ目を解消して、視差画像の「ぬけ」領域の発生しない高画質な立体画像の観察ができる立体画像表示装置及びそれを用いた立体画像表示システムを得ること。【構成】 画像を表示する画像表示手段と該画像を投影する画像投影レンズで構成される画像投影系を複数個、一方向に備え、該複数の画像投影系の各画像表示手段には互いに視差のある画像を表示しており、該複数の画像投影系で投影される複数の画像を凸レンズの主平面上の同じ位置に結像させ、該主平面上に形成した画像を観察する際、該凸レンズをその光軸に直交する水平方向に往復運動させている。
請求項(抜粋):
画像を表示する画像表示手段と該画像を投影する画像投影レンズで構成される画像投影系を複数個、一方向に備え、該複数の画像投影系の各画像表示手段には互いに視差のある画像を表示しており、該複数の画像投影系で投影される複数の画像を凸レンズの主平面上の同じ位置に結像させ、該主平面上に形成した画像を観察する際、該凸レンズをその光軸に直交する水平方向に往復運動させていることを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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