特許
J-GLOBAL ID:200903042720999005

試料中の核酸被検物質を検出するための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-346496
公開番号(公開出願番号):特開平10-293128
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 試料中の核酸被検物質を検出するための装置および方法を提供すること。【解決手段】 本発明の装置は、それぞれが核酸被検物質に結合する核酸プローブの二次元分布または場が結合した固相支持体を含み、これは増幅方法を用いて検出される。
請求項(抜粋):
試料中の核酸被検物質の存在を検出するためのアッセイ装置であって、被検物質特異的核酸プローブの二次元場が共有結合している非粒子型固相支持体を含有し、それぞれのプローブが、該支持体に共有結合し、かつ自触媒作用的に複製しうる核酸の5’-部分を有する第一の末端、および被検物質結合セグメントを有する第二の末端を有することを特徴とするアッセイ装置。
IPC (5件):
G01N 33/566 ,  C12M 1/00 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/53 ,  C12N 15/09
FI (5件):
G01N 33/566 ,  C12M 1/00 A ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/53 M ,  C12N 15/00 A

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