特許
J-GLOBAL ID:200903042721202089

現像剤収納容器及びプロセスカートリッジ及び現像カートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-280425
公開番号(公開出願番号):特開2004-117777
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】トナーシール部材自動巻取り時の動作確認及びトナー飛散防止。【解決手段】トナーシール巻取り部材23又は巻取り部材駆動ギア(不図示)とトナー収納容器16又はトナー収納容器16を保持する側板(不図示)との間にラチェット爪23c、リブ16gを設けた。矢印N方向にトナーシール部材21を巻取るとき、爪23c、リブ16gの係脱で音がし巻取り動作が確認できる。また、トナーシール部材21の後端部はトナー収納容器16に固着したまま、巻取り部材23の逆転動作に入るが、トナー巻取り部材23は回転できないのでトナーシール部材21は弛まずトナーが飛散しない。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能で電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像するための現像剤を収納する現像剤収納容器において、 トナーを排出する開口部と、 この開口部をシールするシール部材であって、後端部が現像剤収納容器に固定された状態で開口部の開封が終了するシール部材と、 このシール部材を開封するための巻取り部材であって電子写真画像形成装置本体から駆動を伝達されてシール部材を巻取って開封後に電子写真画像形成装置本体からの駆動の伝達が切り離される巻取り部材と、 前記巻取り部材の前記シール部材を巻取る方向には巻取り部材を回転可能とすると共にシール部材を巻取る方向と逆向きの回転を規制する逆回転防止手段と、 を有することを特徴とする現像剤収納容器。
IPC (2件):
G03G15/08 ,  G03G21/18
FI (2件):
G03G15/08 112 ,  G03G15/00 556
Fターム (25件):
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA07 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077CA12 ,  2H077GA04 ,  2H171FA02 ,  2H171FA04 ,  2H171FA14 ,  2H171GA11 ,  2H171GA29 ,  2H171JA07 ,  2H171JA45 ,  2H171LA01 ,  2H171LA10 ,  2H171LA18 ,  2H171QA02 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB35 ,  2H171QB36 ,  2H171QB37 ,  2H171QB38 ,  2H171SA26

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