特許
J-GLOBAL ID:200903042724140688

プログラムテスト支援装置、方法、および該方法に係るプログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-097394
公開番号(公開出願番号):特開2001-282578
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】比較対象外とする部分を自動で設定することにより、設定漏れと手間をなくし、比較の差分表示が、被テストプログラムの仕様上のものでなく、不良を原因とするものであることを容易に把握できるようにしてプログラムテストを行う。【解決手段】被テストプログラムに対するテスト操作手順とその操作手順に対する被テストプログラムの出力結果を記録する。また同じ被テストプログラムに対して、前記記録したテスト操作手順を再生し、その出力結果と前記記録した出力結果との差分を取り、これを比較除外データとして設定する。前記被テストプログラムを改正した後、その改正後被テストプログラムに対して、前記記録したテスト操作手順を再生し、その出力結果と前記記録した出力結果との差分を取り、さらに前記比較除外データに存在しない差分を真の差分として出力する。
請求項(抜粋):
被テストプログラムのテストを支援するプログラムテスト支援装置であって、前記被テストプログラムに対するテスト操作手順を記録する手段と、前記テスト操作手順記録の際に、その操作手順に対する前記被テストプログラムの出力結果を記録する手段と、前記出力結果を記録したのと同じ被テストプログラムに対して、前記記録したテスト操作手順を再生し、その出力結果を記録する手段と、前記テスト操作手順記録時と前記再生時とで記録した出力結果の差分を取り、これを比較除外データとして設定する手段と、前記被テストプログラムを改正した後、その改正後被テストプログラムに対して、前記テスト操作手順を再生し、改正後被テストプログラムの出力結果を記録する手段と、前記テスト操作記録時の改正前被テストプログラムの出力結果と、前記改正後被テストプログラムの出力結果との差分を取り、前記比較除外データに存在しない差分を真の差分として出力する手段とを備えたことを特徴とするプログラムテスト支援装置。
Fターム (3件):
5B042HH12 ,  5B042HH26 ,  5B042HH49

前のページに戻る