特許
J-GLOBAL ID:200903042725196067
セラミックを金属に接合する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-582346
公開番号(公開出願番号):特表2002-529368
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】金属部材とセラミック部材とが棒状原料(bar stock)モリブデン製の部材を含む蝋接継手(braze joint)によって合わせて接合され、第一の柔軟部材(ductilemember)がモリブデン部材と金属部材との間で蝋付けされ、且つ第二柔軟部材がモリブデン部材とセラミック部材との間で蝋付けされる。この蝋接継手を用いて、ターボマシンでセラミック・ホイール・シャフトを金属シャフトに接合することができる。この蝋接継手によって、金属スリーブを使用せずに捩れがセラミック・ホイール・シャフトと金属シャフトとの間に伝達される。
請求項(抜粋):
金属部材をセラミック部材に接合する方法であって、その方法が、金属部材の接合可能面とセラミック部材の接合可能面との間に中間層を配置するステップであって、その中間層がモリブデン部材並びに第一及び第二柔軟部材を含み、そのモリブデン部材が金属部材とセラミック部材との間に位置し、その第一柔軟部材がモリブデン部材と金属部材との間に位置し、第二柔軟部材がモリブデン部材とセラミック部材との間に位置し、及びモリブデン部材が棒状原料タイプであるステップ;第一及び第二柔軟部材をモリブデン部材に接合するステップ;及び第一及び第二柔軟部材を金属部材及びセラミック部材に夫々蝋付けするステップから成る方法。
IPC (8件):
C04B 37/02
, B23K 1/00 330
, B23K 1/19
, B23K 35/30 310
, C22C 5/08
, F01D 5/28
, F02B 39/00
, B23K103:18
FI (8件):
C04B 37/02 B
, B23K 1/00 330 P
, B23K 1/19 H
, B23K 35/30 310 B
, C22C 5/08
, F01D 5/28
, F02B 39/00 U
, B23K103:18
Fターム (26件):
3G002BA08
, 3G002BA09
, 3G002BA10
, 3G002BB04
, 3G002GA10
, 3G002GA11
, 3G002GB04
, 3G005EA16
, 3G005FA13
, 3G005FA41
, 3G005KA02
, 3G005KA03
, 3G005KA07
, 4G026BA17
, 4G026BB25
, 4G026BB28
, 4G026BE01
, 4G026BF16
, 4G026BF24
, 4G026BF35
, 4G026BF36
, 4G026BF42
, 4G026BF52
, 4G026BG02
, 4G026BG23
, 4G026BH04
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