特許
J-GLOBAL ID:200903042730736967

作動油の劣化度検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 影井 俊次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-025948
公開番号(公開出願番号):特開平5-196571
出願日: 1992年01月17日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 作動油中に異物等の混入による汚染を容易に、しかも確実に検出することができるようにする。【構成】 作動油タンク1の下方位置に発光素子10aと受光素子10bとからなる光学センサ10を設け、発光素子10aから所定の光量の光を受光素子に10bに向けて照射して、作動油タンク1内の作動油を通過させ、この作動油の光透過率を演算制御部11に取り込み、基準値設定手段12から出力される汚染基準値の信号と比較することによって、作動油の異物混入による汚染度を検出して、演算制御部11に接続した適宜の表示またはアラーム等からなる交換時期表示部13に作動油の交換指示を表示する。
請求項(抜粋):
油圧ショベル等油圧回路を備えた作業機において、作動油タンクの液中に作動油の光透過率を検出する光センサを装着し、この光センサからの信号に基づいて作動油の劣化度を測定する構成としたことを特徴とする作動油の劣化度検出装置。
IPC (3件):
G01N 21/59 ,  G01J 1/04 ,  G01N 33/26

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