特許
J-GLOBAL ID:200903042732011439
可塑化されたポリ乳酸及びその成型品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-011724
公開番号(公開出願番号):特開平8-199052
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 結晶性や耐熱性が過度に損なわれることなく、優れた柔軟性、可撓性、透明性、光沢を有し、しかも可塑剤の浸出による表面汚れの少ない改良された新しいポリ乳酸組成物を提供する。【構成】 ポリ乳酸(A)と、分子量2,000 以上のポリアルキレンエーテル(B)とが、重量比(A/B)99/1〜50/50 で共重合された共重合ポリ乳酸(C)の中に、分子量2,000 以上のポリアルキレンエーテル、例えばポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリブチレンエーテルおよびそれらの共重合物を主成分とする可塑剤(D)を、重量比(D/C)1/99〜50/50 の範囲で混合する。
請求項(抜粋):
ポリ乳酸(A)と、分子量2,000 以上のポリアルキレンエーテル(B)とが重量比(A/B)99/1〜50/50 で共重合された共重合ポリ乳酸(C)の中に、分子量2,000 以上のポリアルキレンエーテルを主成分とする可塑剤(D)が、重量比(D/C)1/99〜50/50 の範囲で混合されていることを特徴とする、可塑化されたポリ乳酸組成物。
IPC (4件):
C08L 67/04 KJU
, C08G 63/06 NLP
, C08J 5/00 CFD
, C08K 5/06
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