特許
J-GLOBAL ID:200903042736530538

作業機の操作レバー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-304172
公開番号(公開出願番号):特開平5-311700
出願日: 1987年01月10日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 バックホー等の作業機を安全な状態で運転ができる【構成】 座席(20)の近傍位置に、操作レバー(16)を有するレバー基台(27)を傾動固定自在に配設し、同操作レバー(16)と、油圧アクチュエーターの作動制御を行うパイロット作動型の油圧制御弁(33)(34)(35)(36)とをパイロット油圧経路(30A) を介して伝達可能に連結し、かつ、同パイロット油圧経路(30A) 中に、レバー基台(27)の傾動に伴ってパイロット油圧経路(30A) における流体圧の伝達を阻止する開閉弁機構(41A) を設けると共に、同レバー基台(27)側より前方に向けてセフティレバー(46)を突設し、同セフティレバー(46)と、前記開閉弁機構(41A) とを連動連結し、しかも、同セフティレバー(46)の解除位置(46-2)への操作に伴ってパイロット油圧経路(30A) における流体圧の伝達を阻止すべく構成した。
請求項(抜粋):
座席(20)の近傍位置に、操作レバー(16)を有するレバー基台(27)を傾動固定自在に配設し、同操作レバー(16)と、油圧アクチュエーターの作動制御を行うパイロット作動型の油圧制御弁(33)(34)(35)(36)とをパイロット油圧経路(30A) を介して伝達可能に連結し、かつ、同パイロット油圧経路(30A) 中に、レバー基台(27)の傾動に伴ってパイロット油圧経路(30A) における流体圧の伝達を阻止する開閉弁機構(41A) を設けると共に、同レバー基台(27)側より前方に向けてセフティレバー(46)を突設し、同セフティレバー(46)と、前記開閉弁機構(41A) とを連動連結し、しかも、同セフティレバー(46)の解除位置(46-2)への操作に伴ってパイロット油圧経路(30A) における流体圧の伝達を阻止すべく構成したことを特徴とする作業機の操作レバー構造。
IPC (2件):
E02F 9/20 ,  E02F 3/43

前のページに戻る