特許
J-GLOBAL ID:200903042737604918
新規抗菌性ペプチドとその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-359002
公開番号(公開出願番号):特開2005-120050
出願日: 2003年10月20日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 本発明は、従前の抗菌性ペプチド含有抗菌剤の開発アプローチによらず、自然界において抗菌性ペプチドとして存在し機能しているペプチドとは異なるアミノ酸配列の抗菌性ペプチド及び該ペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供することを目的の一つとする。また、そのような抗菌性ペプチドを含有する抗菌剤の提供を目的の一つとする。【解決手段】 一般式(1)で表される抗菌性ペプチドである。 (Xa)n-S (1) 式(1)のXaは親水性アミノ酸残基であり、nは1〜4の整数あり、Sは疎水性アミノ酸部-塩基性アミノ酸部-ブリッジ部-塩基性アミノ酸部-疎水性アミノ酸部で表されペプチドであり、ブリッジ部のアミノ酸残基としては疎水性のアミノ酸および中性のアミノ酸から選ばれるものである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式(1)で表される抗菌性ペプチド。
(Xa)n-S (1)
式(1)のXaは親水性アミノ酸残基であり、nは1〜6の整数あり、Sは疎水性アミノ酸部-塩基性アミノ酸部-ブリッジ部-塩基性アミノ酸部-疎水性アミノ酸部で表されペプチドであり、ブリッジ部のアミノ酸残基としては疎水性のアミノ酸および中性のアミノ酸から選ばれるものである。
IPC (5件):
C07K7/08
, A01N37/46
, A01N63/00
, A61K38/00
, A61P31/04
FI (5件):
C07K7/08
, A01N37/46
, A01N63/00 A
, A61P31/04
, A61K37/02
Fターム (26件):
4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084AA13
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA18
, 4C084BA23
, 4C084MA01
, 4C084NA14
, 4C084ZB352
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086NA14
, 4C086ZB35
, 4H011AA02
, 4H011BB06
, 4H011BB21
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA16
, 4H045EA01
, 4H045EA06
, 4H045EA29
, 4H045FA20
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
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