特許
J-GLOBAL ID:200903042738554027

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-055458
公開番号(公開出願番号):特開平8-251406
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 線画モ-ド,中間調モ-ド、連続調モ-ドなど、入力画像種に適した画像処理を自動選択する。画像処理に要する時間を短くする。【構成】 画像デ-タから、線画のみからなる、中間調画のみからなる、連続調画のみからなる、線画と中間調からなる、線画と連続調からなる、中間調と連続調からなる、線画と中間調および連続調からなる、の9通りのいずれかであるかを判定する頁画像種別判定手段と、判定結果に応じて、9通りの画像処理演算方式のうちいずれかの方法をとるかを選択する手段と、選択した方式の画像処理を行なう画像処理手段とを備える。
請求項(抜粋):
画像信号を入力する入力手段と、入力された画像信号を具現化すべく演算を施す手段と、上記演算手段は線画を具現化するのに適した第1の演算方法又はパラメ-タと、中間調画を具現化するに適した第2の演算方法又はパラメ-タと、連続調画を具現化するのに適した第3の演算方法又はパラメ-タをそれぞれ1種類以上有し、これらを1頁の画像の中で、第1の演算のみを用いる、第2の演算のみを用いる、第3の演算のみを用いる、第1および第2の演算を切り替えて用いる、第1および第3の演算を切り替え替えて用いる、第2および第3の演算を切り替えて用いる、第1,第2および第3の演算を切り替えて用いる、の9通りの演算方式と、これらのうちいずれかの方法をとるかを選択する手段と、さらに一頁分の入力された画像デ-タから、線画のみからなる、中間調画のみからなる、連続調画のみからなる、線画と中間調からなる、線画と連続調からなる、中間調と連続調からなる、線画と中間調および連続調からなる、の9通りのいずれかであるかを判定する頁画像種別判定手段と、この判定結果によって上記選択手段の選択を決定する手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/40 ,  G06T 5/00 ,  H04N 1/387
FI (3件):
H04N 1/40 F ,  H04N 1/387 ,  G06F 15/68 310 A

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