特許
J-GLOBAL ID:200903042740830597

光学式記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-152192
公開番号(公開出願番号):特開平7-014201
出願日: 1993年06月23日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】高周波重畳モジュールとその駆動回路とを導体で接続している光学式記録再生装置において、簡単な構成で外部漏洩ノイズを遮断することのできる手段を備えた光学式記録再生装置を提供すること。【構成】導体を、信号伝送用及び電力供給用のパターンを配置した第1の面Fa-1と、略全面にシールド用のグランドパターンを配置した第2の面Fa-2を有する可撓性プリント板11で構成し、前記第1の面が内側に、前記第2の面が外側になるように前記可撓性プリント板を180°折り曲げて、高周波重畳モジュールHF-Mとその駆動回路(駆動回路基板7のランド)とを接続した。
請求項(抜粋):
情報記録媒体上にレーザー光を照射する半導体レーザーと、この半導体レーザーが多重縦モードで発振するように前記半導体レーザーに流す電流に加えて高周波電流を重畳する高周波重畳モジュールと、この高周波重畳モジュールの駆動回路とを備え、前記高周波重畳モジュールと前記駆動回路とを導体で接続している光学式記録再生装置において、前記導体を、信号伝送用及び電力供給用のパターンを配置した第1の面と、略全面にシールド用のグランドパターンを配置した第2の面を有する可撓性プリント板で構成し、前記第1の面が内側に、前記第2の面が外側になるように前記可撓性プリント板を180°折り曲げて、前記高周波重畳モジュールと前記駆動回路とを接続したことを特徴とする光学式記録再生装置。
IPC (4件):
G11B 7/125 ,  G11B 7/12 ,  G11B 25/04 101 ,  G11B 33/12 304

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