特許
J-GLOBAL ID:200903042742401120

溶銑予備処理発生ダストの再利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-018170
公開番号(公開出願番号):特開平9-194923
出願日: 1996年01月08日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 溶銑予備処理で発生した発塵ダストを精錬剤として歩留りよく有効に再利用できる手段を提供する。【解決手段】 ソーダ灰および生石灰を精錬剤として用いる溶銑予備処理工程で発生した発塵ダストを単独もしくは他の精錬剤と混合してブリケットに成型し、溶銑予備処理用精錬剤として再利用する。
請求項(抜粋):
ソーダ灰および生石灰を単味または混合して精錬剤として用いる溶銑予備処理工程で発生する発塵ダストを集塵機で捕集し精錬剤として再利用する方法において、前記集塵機で捕集したダストを単独もしくは他の精錬剤と共に混合しブリケットに成型した後、溶銑予備処理用精錬剤として再利用することを特徴とする溶銑予備処理発生ダストの再利用方法。
IPC (4件):
C21C 1/02 103 ,  C21C 1/02 105 ,  C21C 7/076 ,  F27D 17/00 105
FI (4件):
C21C 1/02 103 ,  C21C 1/02 105 ,  C21C 7/076 A ,  F27D 17/00 105 K

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