特許
J-GLOBAL ID:200903042744033551

透明導電膜およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 静男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-190480
公開番号(公開出願番号):特開平6-234521
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 ITO膜に比べてエッチング特性に優れるとともにITO膜と同等の導電性を有し、かつITO膜よりも耐湿性に優れている透明導電膜を提供する。【構成】 本発明の透明導電膜は、インジウムと亜鉛との非晶質酸化物からなり、InとZnの原子比がIn/(In+Zn)=0.55〜0.75であることを特徴とする膜、またはインジウムと亜鉛、およびSn,Al,Sb,GaおよびGeからなる群より選択される少なくとも1種の第3元素との非晶質酸化物からなり、InとZnの原子比がIn/(In+Zn)=0.55〜0.75で、InとZnと第3元素の合量に対する前記第3元素の割合が20at%以下であることを特徴とする膜である。
請求項(抜粋):
インジウムと亜鉛との非晶質酸化物からなり、InとZnの原子比がIn/(In+Zn)=0.55〜0.75であることを特徴とする透明導電膜。
IPC (6件):
C01G 15/00 ,  C23C 14/08 ,  C23C 18/12 ,  G02F 1/1343 ,  H01B 5/14 ,  H01B 13/00 503
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 非晶質透明導電膜
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-095568   出願人:旭硝子株式会社

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