特許
J-GLOBAL ID:200903042744825962

人孔内バルブの移動台車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝上 満好 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-083385
公開番号(公開出願番号):特開2000-274570
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 管工事に先立つバルブの退避を、安全かつ短時間で容易に行うこと。【解決手段】 底面には保持器12aによって回転が自在なように保持されたボール12bを複数配置し、上面には昇降機構12cを介してバルブ9におけるフランジ部9aの受け部材12dを設置した2個で対を成す架台12と、これら両架台12を連結する接続部材13と、前記架台12の受け部材12dに取付けられ、受け部材12dとでバルブ9のフランジ部9aを締付け固定する締め具14とで構成する。両架台12と接続部材13は取外しが可能と成す。【効果】 狭い間隔から空間内に搬入できて、空間内で簡単に組立てることができる。組立て後はバルブを確実に支持して容易に退避移動できる。従って、狭い空間内での管継手の取替え作業を短時間で、かつ、容易に、しかも、安全に行える。
請求項(抜粋):
底面には保持器によって回転が自在なように保持されたボールを複数配置し、上面には昇降機構を介してバルブにおけるフランジ部の受け部材を設置した2個で対を成す架台と、これら両架台を連結する接続部材と、前記架台の受け部材に取付けられ、受け部材とでバルブのフランジ部を締付け固定する締め具からなり、前記両架台と接続部材は取外しが可能なように構成したことを特徴とする人孔内バルブの移動台車。
IPC (2件):
F16L 27/12 ,  F16L 21/02
FI (2件):
F16L 27/12 E ,  F16L 21/02 D
Fターム (8件):
3H015AA05 ,  3H015BB01 ,  3H104JA08 ,  3H104JB02 ,  3H104JC08 ,  3H104JD09 ,  3H104LF16 ,  3H104LG02

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