特許
J-GLOBAL ID:200903042745379966

回路基板のストック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-008601
公開番号(公開出願番号):特開平5-193731
出願日: 1992年01月21日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 回路基板の搬送状況に即応した先入れ、先出しが行えるとともに、簡単な構造で受け棚に歯抜けが生ずるのを防止し、ストック部の駆動制御を容易にする。【構成】 回路基板Sを略水平方向に送り込む上流側及び下流側搬送コンベア10,40間に配置され、上流側搬送コンベア10から回路基板Sを受取り、この回路基板Sを1枚づつ所定位置まで上昇させる上昇コンベア20部と、受け棚32を定間隔複数段備えた昇降循環エレベータ31を含むストック部30と、この昇降循環エレベータ31の下部位置から回路基板Sを1枚づつ略水平方向に下流側搬送コンベア40へ順次送り出すプッシャーと、所定位置まで上昇された回路基板Sをストック部30の空の受け棚32に送り込むキャリア機構と、ストック部30の回路基板Sを収容した最上段の受け棚32又は次の空の受け棚32の位置を検出する検出部と、検出部で検知した情報に基づき上昇コンベア20の所定位置を求める手段と、を含んでなる回路基板のストック装置。
請求項(抜粋):
回路基板(S)を略水平方向に順次送り込む上流側搬送コンベア(10)と下流側搬送コンベア(40)との間に配置され、前記上流側搬送コンベアから回路基板を受取り、かつ該回路基板を1枚づつ所定位置まで上昇させる上昇コンベア部(20)と、受け棚(32)を定間隔複数段備えた昇降循環エレベータ(31)を含むストック部(30)と、該昇降循環エレベータの下部位置から回路基板を1枚づつ略水平方向に前記下流側搬送コンベア(40)へ順次送り出す手段(33)と、上記所定位置まで上昇された回路基板をストック部の空の受け棚に送り込むキャリア機構(26)と、該ストック部の回路基板を収容した最上段の受け棚又は次の空の受け棚の位置を検出する検出部と、該検出部で検知した情報に基づき上記上昇コンベアの前記所定位置を求める手段と、を含んでなる回路基板のストック装置。
IPC (3件):
B65G 47/57 ,  B65G 1/04 ,  B65G 47/52

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