特許

J-GLOBAL ID：200903042745804322

通信システムにおけるゲートウェイ装置及び通信システムにおけるルート最適化方法

発明者： 奥道 哲也
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 鷲田 公一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-016166
公開番号（公開出願番号）：特開2002-223236
出願日： 2001年01月24日
公開日（公表日）： 2002年08月09日
要約：

【要約】【課題】 移動ノードがフォーリンネットワークに接続を行っている場合、ホームエージェントを経由した冗長な経路を通らないルート最適化を実現すること。【解決手段】 ゲートウェイ装置101において、他ゲートウェイ装置にサブネットの移動ノード登録情報を通知する移動ノード登録情報通知手段103と他ゲートウェイ装置からの移動ノード登録情報を受信する移動ノード登録情報受信手段104とネットワークドメインの全ての移動ノードの登録情報を保持して管理する移動ノード登録情報管理テーブル105を備え、前記ゲートウェイ装置101と同じネットワークドメインに接続している移動ノード宛のパケットを受信した場合、パケット転送手段106によって前記移動ノードの気付アドレスにパケットを直接転送する。

請求項（抜粋）：

移動ノードの移動先のサブネットワークに存在するルータの役割を担うフォーリンエージェント手段と、移動ノードからの登録要求メッセージによって移動ノードが本装置のサブネットワークに接続を行っていることを認識し、本装置が管理するサブネットワークに接続を行う移動ノードのホームアドレスと移動ノードに割り当てられる一時的なアドレスである気付アドレスとを、移動ノード登録情報として保持する管理テーブルと、を具備することを特徴とする通信システムにおけるゲートウェイ装置。

IPC (6件)：

H04L 12/56 100 ,  H04Q 7/38 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30

FI (3件)：

H04L 12/56 100 D ,  H04B 7/26 109 M ,  H04Q 7/04 A

Fターム (23件)：

5K030HD03 ,  5K030HD07 ,  5K030HD09 ,  5K030JT02 ,  5K030JT09 ,  5K030KA01 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05 ,  5K030LD11 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH11 ,  5K067HH17 ,  5K067HH22 ,  5K067HH24 ,  5K067JJ51 ,  5K067JJ61