特許
J-GLOBAL ID:200903042745923119

半導体レーザアレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 斌 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-100886
公開番号(公開出願番号):特開2003-298182
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 半導体レーザ素子の交換時期を容易にかつ客観的に予測できるようにした半導体レーザアレイ装置を提供する。【解決手段】 本半導体レーザアレイ装置80は、複数個の半導体レーザ素子をアレイ状に配置した半導体レーザ素子アレイ82と、各LDのリア側に各LDに対応してアレイ状に配置され、各LDから出射されるレーザ光の光出力をそれぞれ検出するフォトダイオードからなるフォトダイオード・アレイ84と、PDによって検出された各LDの光出力に基づいて各LDの光出力を制御する制御回路86と、PDによって検出された各LDの光出力の経時変化に基づいて各LDの動作可能期間を予測する予測部88と、予測部88によって予測された各LDの動作可能期間を表示する表示部90とを備えている。
請求項(抜粋):
複数個の半導体レーザ素子をアレイ状に配置してなる半導体レーザ素子アレイと、半導体レーザ素子のそれぞれに対応して設けられ、各半導体レーザ素子から出射されるレーザ光の光出力を検出する光検出器とを備えた半導体レーザアレイ装置において、光検出器によって検出された各半導体レーザ素子の光出力に基づいて各半導体レーザ素子の光出力を制御する制御回路と、光検出器によって検出された各半導体レーザ素子の光出力の経時変化を定期的に又は指令に応じて都度算出し、経時変化に基づいて各半導体レーザ素子の以後の動作可能期間を予測する予測部と、予測部によって予測された各半導体レーザ素子の以後の動作可能期間を表示する表示部とを備えることを特徴とする半導体レーザアレイ装置。
IPC (3件):
H01S 5/0683 ,  H01S 5/00 ,  H01S 5/22 610
FI (3件):
H01S 5/0683 ,  H01S 5/00 ,  H01S 5/22 610
Fターム (15件):
5F073AA13 ,  5F073AA14 ,  5F073AB05 ,  5F073CA05 ,  5F073CA14 ,  5F073CA17 ,  5F073EA15 ,  5F073FA03 ,  5F073FA14 ,  5F073FA15 ,  5F073GA12 ,  5F073GA15 ,  5F073GA22 ,  5F073GA35 ,  5F073GA37

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