特許
J-GLOBAL ID:200903042749335050

リアフォ-カス式のズ-ムレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-375306
公開番号(公開出願番号):特開2000-180722
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 全体として5つのレンズ群を有し、24倍から30倍という高い変倍比を持ちながらも小型なリアフォーカス式のズームレンズを得ること。【解決手段】 物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、負の屈折力の第4群、そして正の屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際して、該第2群を像面側へ移動させ、該第4群を物体側に凹状に移動させて行い、フォーカスは該第4群を移動させて行い、該第1群は1枚の負レンズと2枚の正レンズより成り、該第2群は2枚の負レンズと1枚の正レンズ、そして1枚の負レンズより成り、該第5群は1枚の負レンズと1枚の正レンズより成り、該第2群の焦点距離をF2、該第2群中の最も像面側の負レンズの焦点距離をf2n3としたとき、2.2<f2n3/F2<4.6なる条件を満足すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、負の屈折力の第4群、そして正の屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際して、該第2群を像面側へ移動させ、該第4群を物体側に凹状に移動させて行い、フォーカスは該第4群を移動させて行い、該第1群は1枚の負レンズと2枚の正レンズより成り、該第2群は2枚の負レンズと1枚の正レンズ、そして1枚の負レンズより成り、該第5群は1枚の負レンズと1枚の正レンズより成り、該第2群の焦点距離をF2、該第2群中の最も像面側の負レンズの焦点距離をf2n3としたとき、2.2<f2n3/F2<4.6なる条件を満足することを特徴とするリアフォーカス式のズームレンズ。
Fターム (35件):
2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087PA11 ,  2H087PA20 ,  2H087PB14 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB33 ,  2H087SB43

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