特許
J-GLOBAL ID:200903042749521414

再封可能紙箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 康伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258248
公開番号(公開出願番号):特開2001-080635
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 破断ラインに沿って破くことができ、簡単に開けることができ、隙間なく簡単に閉じることができる再封可能紙箱を提供する。【解決手段】 天板24、底板22、側板23,25、妻板14,34および舌片13,15,33,35から構成されており、蓋となる予定部分の境界に破断ライン3が形成された紙箱1であって、底板22に、この底板22と妻板34との間の一辺における一端から他端にかけて、破断ライン3が形成されており、妻板34の外側面に、この妻板34の左右両側に位置する左右一対の舌片33,35をそれぞれ収納しうる、左右一対の舌片収納口4,4が形成されている。これら一対の舌片収納口4,4が、いずれも切り込みを備えており、この左右一対の切り込みが、妻板34の外側面の左右両端部に斜めに形成され、かつ、その形状が底板22から天板24に向かうにつれ、互いに接近するハの字状である。
請求項(抜粋):
天板、底板、側板、妻板および舌片からなり、蓋となる予定部分の境界に破断ラインが形成された紙箱であって、前記底板に、該底板と前記妻板との間の一辺における一端から他端にかけて、前記破断ラインが形成されており、前記妻板の外側面に、該妻板の左右両側に位置する左右一対の舌片をそれぞれ収納しうる、左右一対の舌片収納口が形成されたことを特徴とする再封可能紙箱。
Fターム (9件):
3E060AB03 ,  3E060AB18 ,  3E060BA05 ,  3E060CE07 ,  3E060CE15 ,  3E060CE22 ,  3E060CG12 ,  3E060CG30 ,  3E060DA16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 易廃棄性紙容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-187580   出願人:凸版印刷株式会社

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