特許
J-GLOBAL ID:200903042750776230

監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸岡 裕作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-343975
公開番号(公開出願番号):特開2000-175175
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 リアルタイムで被監視対象の動画像及びインターネットを利用した被監視対象の静止画像を閲覧できるようにし、かつ、システムコスト及び運営コストを安価にする。【解決手段】 被監視側で被監視対象をカメラ1で撮像した動画像を電話回線を介して監視側に送出するとともに、被監視側で動画像から静止画像を抽出してインターネット回線に送出し、監視側において動画像及び静止画像を入手して被監視対象の監視を行なうようにした監視システムにおいて、カメラ1からの動画像をビットストリーム画像データ生成手段11によってフレーム化してビットストリーム画像データとして生成し、監視側からの要請によってこの画像データを送出する一方、静止画像抽出手段30によりビットストリーム画像データから静止画像を抽出し、この静止画像をインターネット回線送出手段32によってインターネット回線に送出するようにした。
請求項(抜粋):
被監視側で被監視対象をカメラで撮像した動画像を電話回線を介して監視側に送出するとともに、上記被監視側で上記動画像から静止画像を抽出してインターネット回線に送出し、上記監視側において上記の動画像及び静止画像を入手して被監視対象の監視を行なうようにした監視システムにおいて、上記カメラからの動画像をフレーム化してビットストリーム画像データとして生成するビットストリーム画像データ生成手段と、該ビットストリーム画像データ生成手段で生成されたビットストリーム画像データを監視側からの要請によって送出するビットストリーム画像データ送出手段と、上記ビットストリーム画像データ生成手段で生成されたビットストリーム画像データから静止画像を抽出する静止画像抽出手段と、該静止画像抽出手段で抽出された静止画像をインターネット回線に送出するインターネット回線送出手段とを備えて構成したことを特徴とする監視システム。
IPC (6件):
H04N 7/18 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/56
FI (4件):
H04N 7/18 D ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/08 ,  H04L 11/20 102 Z
Fターム (49件):
5C054CH01 ,  5C054EA01 ,  5C054EA03 ,  5C054FE04 ,  5C054HA18 ,  5K030GA15 ,  5K030GA20 ,  5K030HA08 ,  5K030HB02 ,  5K030HB06 ,  5K030HC01 ,  5K030HC14 ,  5K030JA09 ,  5K030JA10 ,  5K030KA06 ,  5K030KA21 ,  5K030LB16 ,  5K030LD18 ,  5K030LD19 ,  5K030LD20 ,  5K030MC09 ,  5K033AA04 ,  5K033AA08 ,  5K033BA08 ,  5K033DA05 ,  5K033DB09 ,  5K033DB12 ,  5K033DB20 ,  5K033EA07 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC02 ,  9A001CC08 ,  9A001DD09 ,  9A001DD10 ,  9A001EE03 ,  9A001EE04 ,  9A001EZ06 ,  9A001HH16 ,  9A001HH27 ,  9A001HH30 ,  9A001JJ23 ,  9A001JJ25 ,  9A001JZ18 ,  9A001JZ19 ,  9A001KZ37 ,  9A001KZ53 ,  9A001LL09

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