特許
J-GLOBAL ID:200903042751521014

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-290360
公開番号(公開出願番号):特開2000-125056
出願日: 1998年10月13日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 電子メール用の文字メッセージをファクシミリのカバーページのメッセージとして共用させ、電子メールとファクシミリの混在送信が簡単に操作できる機能を有するファクシミリ装置を得る。【解決手段】 利用者がキーボード15を使用して入力した用件名と、用件メッセージと、複数のファクシミリ送信先電話番号および電子メール送信先アドレス情報はメモリ18に格納される。メモリ18に記憶された送信者ポインタの指し示すテーブルから選択された送信者のファクシミリ番号または電子メールアドレス情報を読み出し、相手先がファクシミリかどうかの判定を行う。相手先がファクシミリの場合には、ファクシミリデータ生成部16において、メモリ18に格納された用件名や用件メッセージ情報を元にしてファクシミリのカバーページデータを生成し、ファクシミリにより送信する。
請求項(抜粋):
情報を入力する為の入力手段と、前記入力手段で入力した情報を表示する為の表示手段と、前記入力手段で入力した文字情報等を記憶する記憶手段と、文字情報をファクシミリで送信できるデータ形式に変換するファクシミリデータ生成手段と、前記ファクシミリデータ生成手段で生成されたデータを送信するファクシミリ送信手段と、前記入力手段で入力した文字情報を電子メールで送信できるデータ形式に変換する為の電子メール生成手段と、前記電子メール生成手段で生成されたデータを送信する電子メール送信手段と、通信を行う際に送信相手先がファクシミリかどうかの判定を行ない、相手先がファクシミリの場合に電子メール用の文字情報を前記ファクシミリデータ生成手段によってファクシミリで送信できるデータ形式に変換する制御手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (7件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/00 107 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04L 29/06 ,  H04N 1/32
FI (6件):
H04N 1/00 C ,  H04N 1/00 107 Z ,  G06F 13/00 351 G ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/20 101 B ,  H04L 13/00 305 B
Fターム (44件):
5B089GA12 ,  5B089GA23 ,  5B089GB03 ,  5B089JA05 ,  5B089JA31 ,  5B089KA04 ,  5B089KB06 ,  5B089KC24 ,  5B089KC37 ,  5B089KH12 ,  5C062AA02 ,  5C062AA29 ,  5C062AB17 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC29 ,  5C062AC30 ,  5C062AC58 ,  5C062AF00 ,  5C062BA02 ,  5C062BD09 ,  5C075AB90 ,  5C075BA05 ,  5C075BA90 ,  5C075CA08 ,  5C075CF04 ,  5C075CF05 ,  5K030HA06 ,  5K030HB04 ,  5K030HB18 ,  5K030HC01 ,  5K030JT05 ,  5K030KA04 ,  5K030KA05 ,  5K030KA08 ,  5K030LB16 ,  5K034AA17 ,  5K034BB05 ,  5K034CC01 ,  5K034CC04 ,  5K034DD03 ,  5K034EE11 ,  5K034HH62

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