特許
J-GLOBAL ID:200903042752046786
S形主配線盤装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-025959
公開番号(公開出願番号):特開2001-217573
出願日: 2000年02月03日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 据付時等における作業性の向上、装置の小型化及び省スペース化を図る。【解決手段】 ARR用端子板15と交換機用端子板25とを備えたS形主配線盤装置1に関する。複数のARR用端子板15を同一平面上に縦横に配設した状態でパネル状に一体的に支持するARR用端子板ユニット3と、複数の交換機用端子板25を同一平面上に縦横に配設した状態で一体的に支持する交換機用端子板ユニット4と、二重床20に直接的に据え付けられると共に、前面と背面が開く筐体状に形成されて、上記各ユニット3,4を縦方向に並列に配設して収納する直置き用キャビネット本体2とを備え、各ユニット3,4を直置き用キャビネット本体2に回動可能に支持した。各ユニット3,4は、それらの間にケーブル収容空間13を形成し、背中合わせ状態で本体2に支持されている。
請求項(抜粋):
ARR用端子板と交換機用端子板とを備えたS形主配線盤装置において、複数の上記ARR用端子板を同一平面上に縦横に配設した状態で一体的に支持するARR用端子板ユニットと、複数の上記交換機用端子板を同一平面上に縦横に配設した状態で一体的に支持する交換機用端子板ユニットと、床部に直接的に据え付けられると共に、少なくとも対向する2つの面が開放した筐体状に形成されて、上記ARR用端子板ユニット及び交換機用端子板ユニットを縦方向に並列に配設して支持する直置き用キャビネット本体とを備え、上記ARR用端子板ユニット又は交換機用端子板ユニットの一方又は両方が、上記直置き用キャビネット本体の対向する2つの面の一方又は両方へ開くように、その一側を直置き用キャビネット本体に回動可能に支持されたことを特徴とするS形主配線盤装置。
IPC (3件):
H05K 7/18
, H04Q 1/14
, H05K 7/02
FI (4件):
H05K 7/18 B
, H05K 7/18 E
, H04Q 1/14
, H05K 7/02 Q
Fターム (13件):
5K073AA01
, 5K073AA02
, 5K073CC02
, 5K073CC06
, 5K073CC22
, 5K073CC26
, 5K073CC27
, 5K073CC28
, 5K073CC36
, 5K073CC37
, 5K073CC56
, 5K073GG07
, 5K073GG23
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