特許

J-GLOBAL ID：200903042753665617

電池ホルダ

発明者： 大橋 耕二
出願人/特許権者： 協伸工業株式会社
代理人 (1件)： 長門 侃二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-304859
公開番号（公開出願番号）：特開2002-117820
出願日： 2000年10月04日
公開日（公表日）： 2002年04月19日
要約：

【要約】【課題】 小型、軽量、薄型化を図り、更に安価な電池ホルダを提供する。【解決手段】 ボタン電池9の下面9aの電極を受ける第1の電極4と、電極4から離隔して設けられた第2の電極3とを有する基板2と、弾性を有する導電板で形成され、中央部1aから脚部1b〜1dと係止部1eとが四方に延出し、各脚部はボタン電池9を囲む位置で一側に略直角に折曲され下端が基板2の電極3に接続固定され、且つ中央部1aがボタン電池の上面9bの電極に当接し、係止部1eは中央部と平行に延び先端に設けられた係止爪1iによりボタン電池の周部9cを係止する電池ホルダ端子1とから成る構成としたものである。

請求項（抜粋）：

ボタン電池の下面の電極を受ける第1の電極と、前記第1の電極から離隔して設けられた第2の電極とを有する基板と、弾性を有する導電板で形成され、中央部から3本の脚部と1本の係止部とが四方に延出し、前記各脚部は前記ボタン電池を囲む位置で一側に略直角に折曲され下端が前記第2の電極に接続固定され、且つ前記中央部が前記ボタン電池の上面の電極に当接し、前記係止部は前記中央部と平行に延び先端に設けられた係止爪により前記ボタン電池の周部を係止する電池ホルダ端子とから成ることを特徴とする電池ホルダ。

Fターム (8件)：

5H040AA01 ,  5H040AA03 ,  5H040AS13 ,  5H040AS26 ,  5H040AT03 ,  5H040CC16 ,  5H040DD02 ,  5H040DD29