特許
J-GLOBAL ID:200903042757540380
超音波診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 正紀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-358843
公開番号(公開出願番号):特開2000-175914
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】本発明は、生体内の超音波反射情報を得る超音波診断装置に関し、従来と同等の画質の画像を表示することができるとともに、DSC処理の負荷を軽減させた。【解決手段】各フレームごとに、走査線信号を複数種類の走査線信号に変換する演算部と、演算部で得られた複数種類の走査線信号を、各種類ごとに各フレーム内で走査線配列方向に補間することにより、走査線間に新たな走査線を内挿する走査線内挿部と、走査線内挿部により走査線の内挿が行なわれた後の複数種類の走査線信号を、各フレームごとに、これらの走査線信号の種類の数よりも少数の種類の走査線信号に統合する統合部とを備えた。
請求項(抜粋):
超音波を生体内に送波し生体内からの反射超音波を受信して受信信号を得る過程を繰り返す超音波診断装置において、前記受信信号を、生体内に広がる所定の断層面内に配列された走査線に沿う超音波反射情報をあらわす走査線信号に変換するビームフォーマ部と、各フレームごとに、前記走査線信号を複数種類の走査線信号に変換する演算部と、前記演算部で得られた複数種類の走査線信号を、各種類ごとに各フレーム内で走査線配列方向に補間することにより、走査線間に新たな走査線を内挿する走査線内挿部と、前記走査線内挿部により走査線の内挿が行なわれた後の複数種類の走査線信号を、各フレームごとに、これらの走査線信号の種類の数よりも少数の種類の走査線信号に統合する統合部とを備えたことを特徴とする超音波診断装置。
Fターム (14件):
4C301AA02
, 4C301BB02
, 4C301BB22
, 4C301CC02
, 4C301DD01
, 4C301EE15
, 4C301EE20
, 4C301JB28
, 4C301JB36
, 4C301JB44
, 4C301JC02
, 4C301KK08
, 4C301KK30
, 4C301LL04
引用特許:
審査官引用 (3件)
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超音波ドプラ診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-159841
出願人:アロカ株式会社
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-286702
出願人:株式会社島津製作所
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-171535
出願人:アロカ株式会社
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