特許
J-GLOBAL ID:200903042763273130

腿肉オートローディングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-181302
公開番号(公開出願番号):特開平10-004868
出願日: 1996年06月21日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 解体された腿肉用搬送コンベヤに複数の脱骨装置を接続し、その間にワークの一時滞留用のバッファーコンベヤを複数基設け、下流の脱骨機に遅滞なくワークを供給できるようにするとともに、搬送されてくるワークの移動を停止させることなく効率的に移載できるようにしたオートローディングシステムを提供する。【解決手段】 図1に示すように、本発明の腿肉オートローディングシステムは、搬送コンベヤ10と、複数のバッファーコンベヤ20と、複数の移載装置30と、複数のローディング装置50とよりなり、複数の移載装置30には、それぞれその下流にバッファーコンベア20とローディング装置50とが設けられている。
請求項(抜粋):
搬入用の搬送コンベヤより脱骨機へ、腿肉を自動的にローディングするオートローディングシステムにおいて、ワーク把持部によりワークを把持して搬入する搬送コンベヤと、搬送コンベヤよりワークを移載し移載ワークを滞留するとともに脱骨機へローディングする複数の滞留用バッファーコンベヤと、走行中の搬送コンベヤよりバッファーコンベヤへワークを移載する複数の移載装置と、バッファーコンベヤより脱骨機へワークをローディングする複数のローディング装置と、より構成したことを特徴とした腿肉オートローディングシステム。

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