特許
J-GLOBAL ID:200903042764912217

音声翻訳装置、音声翻訳方法、音声認識装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-193959
公開番号(公開出願番号):特開2000-029492
出願日: 1998年07月09日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 音声翻訳装置において、効率の良い音声認識誤り修正方法を提供する。【解決手段】 入力音声を認識し文字列に変換する音声認識部(1001)と、入力音声を格納する音声格納部(1002)と、前記音声認識部で変換された文字列を格納する文字列格納部(1003)と、前記文字列格納部に格納された文字列を解析する言語解析部(1004)と、前記言語解析部の解析結果に基づき他の言語への翻訳を行う翻訳部(1005)と、前記言語解析部が解析に失敗した場合に、解析に失敗した部分に対応する入力音声のフレーズを前記音声格納部から抽出するフレーズ抽出部(1007)と、前記フレーズ抽出部で抽出された音声を再生する音声再生部(1008)とを設けた。【効果】 本発明の音声翻訳装置は、解析に失敗した部分に対応する入力音声のフレーズを特定するので、利用者は入力音声全てを再発声する必要がない。
請求項(抜粋):
入力音声を認識し文字列に変換する音声認識部と、入力音声を格納する音声格納部と、前記音声認識部で変換された文字列を格納する文字列格納部と、前記文字列格納部に格納された文字列を解析する言語解析部と、前記言語解析部の解析結果に基づき他の言語への翻訳を行う翻訳部と、前記言語解析部が解析に失敗した場合に、解析に失敗した部分に対応する入力音声のフレーズを前記音声格納部から抽出するフレーズ抽出部と、前記フレーズ抽出部で抽出された音声を再生する音声再生部とを有することを特徴とする音声翻訳装置。
IPC (3件):
G10L 15/22 ,  G10L 15/00 ,  G06F 17/28
FI (5件):
G10L 3/00 561 E ,  G10L 3/00 561 C ,  G10L 3/00 561 D ,  G10L 3/00 551 C ,  G06F 15/38 V
Fターム (13件):
5B091AA04 ,  5B091CA02 ,  5B091CA05 ,  5B091CB12 ,  5B091CB24 ,  5B091DA02 ,  5B091DA08 ,  5B091DA14 ,  5B091EA04 ,  5D015KK02 ,  5D015LL04 ,  5D015LL05 ,  5D015LL06

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