特許
J-GLOBAL ID:200903042765456436

レーザブレージング加工方法及び加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-001355
公開番号(公開出願番号):特開2003-205382
出願日: 2002年01月08日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】【課題】 加工ヘッドとワークとの相対姿勢が変化しても、加工点におけるレーザパワー密度の変化を防止しつつ、レーザ照射位置とワイヤ供給位置との関係も一定に確保し、ブレージング品質の低下を防止する。【解決手段】 ワーク29に対して加工ヘッド15を移動させつつレーザブレージング加工を行う際に、ワーク29の3次元形状により加工ヘッド15とワーク29との相対姿勢(角度)が変化しても、加工ヘッド15内の集光レンズ27を、加工ヘッド15に対して移動させることで、集光レンズ27とワーク29における加工点Pとの距離を常に一定に確保する。
請求項(抜粋):
レーザ発振器から発振されたレーザ光を集光してワークに照射する集光レンズを、加工ヘッド内にて移動させることで、前記集光レンズと前記レーザ光によるワークにおける加工点との距離を常に一定に保持しつつ、前記加工ヘッドをワーク表面に沿って相対移動させてレーザブレージング加工を行うことを特徴とするレーザブレージング加工方法。
IPC (3件):
B23K 26/04 ,  B23K 26/00 310 ,  B23K 26/06
FI (3件):
B23K 26/04 C ,  B23K 26/00 310 B ,  B23K 26/06 A
Fターム (4件):
4E068BA05 ,  4E068CA11 ,  4E068CD14 ,  4E068CD15
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-187393
  • 特開平4-309482
  • 特開平4-187393
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